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少額訴訟とは

ここでは、少額訴訟について詳しく説明いたします。

少額訴訟とは?

「少額訴訟」は、簡易裁判よりもさらに金額の小さな、金銭的な事件を扱う裁判方法のひとつです。

簡易裁判とは別個の手続きというわけではなく、簡易裁判に含まれる手続きの一種とお考え下さい。

簡易裁判は140万円以下の事件を扱いますが、少額訴訟の場合は60万円以下と、さらに小さくなります。少額訴訟は、原則として1回で裁判が終わり、通常の簡易裁判よりもスピーディに、簡素に手続が出来るのがメリットです。

もし請求金額が60万円以下であっても、通常の簡易裁判にするか、少額訴訟を利用するかは本人の自由です。

特に急いでいるわけでなければ、通常の簡易裁判を提起しても問題ありません。

原則1回で終わり、上訴出来ない

通常の簡易裁判は、原告被告双方の主張や証拠が出揃ったと裁判官が判断するまで、何回も口頭弁論を行う事が多いです。

口頭弁論は一ヶ月に1回位のペースで行われますので、例えば6回行われたとすると、少なくとも6ヶ月くらい裁判が続いてしまいます。

ただし、少額訴訟は原則的に1回で裁判が終わります。なにか事情がある場合は特別に期日が延びる事もありますが、それでも通常の簡易裁判に比べればとても早く裁判を終わらせる事が出来ます。

また、通常の簡易裁判の場合、もし判決に不服があれば、原告も被告も上訴する事が出来ます。上訴とは、判決を出した裁判所とは別の裁判所(上級審)にてもう一度審理を行ってもらい、判決をやり直してもらう手続きです。

しかし、少額訴訟の場合は上訴を行う事ができない事となっています。

上訴の代わりに異議を申し立てる事ができますが、これは判決を下した裁判所自体に対して不服を述べるものであるため、別の合議体で再審理してもらう上訴とは大きく異なります。

上記のように、原則1回で終わり上訴出来ないというのが少額訴訟の最大の特徴です。裁判をてっとり早く終わらせたい、という方にとって有益な手続きとなります。

親しみやすいラウンドテーブルで行われる

裁判というと、原告被告が向かい合ってそれぞれ離れた場所で主張し合うイメージが強いですが、少額訴訟は大きなラウンドテーブル(円卓)で、裁判官も原告も被告も同じ板の上で審理を行います。

机の上で会議をするような感覚で行うため、一般の方々にも親しみを持ちやすいようになっています。

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